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彼女は僕の劣等感を刺激する『東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる』

感想 ライトノベル 評価B ファミ通文庫

東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫)

かつては短編小説のみを愛していた東雲侑子が恋愛小説をあいしはじめる物語。
彼女は高校生でありながら現役の小説家だ。雑誌に小説を載せていて、読者もたくさんいて、なによりかわいい
最初、短編小説のみを書いていた彼女はやがて長編に挑み、恋愛小説というジャンルに手を出し始める。悩み苦しみ困難に打ち勝ち成長していく。最初から完璧に思えた彼女はさらに魅力的になっていく。
そんな僕の彼女ーーー。


対して、僕は・・・。




読んでいて青春の甘さ、酸っぱさ、苦しさが物語から溢れてくる
前作以上に強く読者は作品が作り出す青春時代に引きこまれ、そして苦しむ。人の心が覗ければいいとこんなにも強く想ってしまう。
森橋ビンゴは残酷だ。彼女の心情なんてそのまま書いてしまえばいいのだ。読者にだけそっと教えてくれればいいのに。自分は森橋ビンゴの作品に狂おしいほどの愛しさと憎らしさを同時に抱いてやまない。

東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫)

東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫)

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