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「まどかマギカ」の新房監督が絶賛した魔法少女ラノベ『魔法少女禁止法』

魔法少女禁止法1
新房監督をして『こんなに残酷で面白い魔法少女ものがあったなんて! ! 』と言わしめた作品。
「まどマギの監督が”こんなに残酷で面白い”なんて言ったところでどの口が」と思われる人も多いとは思うが本当に残酷で面白いんだから仕方がない!!
多くの少女たちが魔法の力を手にし、異世界からの侵略者を倒し、世界の平和を守り輝いた魔法少女時代。その時代から10年後、敵がいなくなり魔法少女は不要とされた世の中で一人戦い続ける非合法魔法少女おしゃれ天使スウィ~ト☆ベリー。彼女はかつての仲間の死に異変を察知し、「魔法少女狩り」の調査を始める。巻き起こる不可解な事件の数々、そして魔法少女同士の戦い。
・・・そんな内容で発売され、当時ラノベ版ウォッチメンとして話題を呼んだのがアンチ・マジカル ~魔法少女禁止法~ (一迅社文庫)であり。
それを大幅に改稿・加筆修正しさらなる変身を遂げたものが本作「魔法少女禁止法」なのだ。
ダークなテイストはそのままにより残酷に、より凄惨に、より絶望的に根本的な設定部分からの見直しがされている。
魔法少女は簡単に死なない死ねないなんて基本であり。他にも様々な魔法少女の恐ろしさ、悲しさ、虚しさが描かれる。作者は魔法少女に恨みでもあるのかというくらいに肉体的にも精神的にもきつい描写がてんこ盛りである。そんな悲惨な事実や状況があいついでも己が正義のために全力で戦い続ける魔法少女たち。こんな話が面白くならないわけがない!


さらにさらに、一迅社文庫時代は惜しくも続巻が出ないまま終ってしまったが今回はすでに1月に2巻の刊行が決定されている。あとがきによれば3巻が出るのも決まっているようだ。
2巻では新世代の魔法少女と魔法少女の全面戦争が描かれる。未読の方は一刻も早く1巻を読んで、来たるべく魔法少女たちの戦いの行方をその目に焼き付けよう。




この本から読んだ人たちは機会があればもとの一迅社文庫版も読んでみてほしい。
本書とは180度真逆の展開が楽しめる上に、kashmirさんのイラストが素晴らしい。
koiさんもかわいい魔法少女を描かれるがkashmirさん絵のかっこいい魔法少女が見れなくなってしまったのは悔やまれる。

魔法少女禁止法1

魔法少女禁止法1

アンチ・マジカル ~魔法少女禁止法~ (一迅社文庫)

アンチ・マジカル ~魔法少女禁止法~ (一迅社文庫)

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