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ラノベ作家と結婚したいラノベ読みがいない

先日、結婚報告をした望公太に続いて、ラノベ作家の結婚報告が相次いでいる。
『異能バトルは日常系のなかで』でデビューから二年目でアニメ化を果たしついでに幼なじみと結婚までした望公太という作家 - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト





冠絶の姫王と召喚騎士III (富士見ファンタジア文庫)

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これらの報告を受けてラノベ読みの間では「自分もラノベ読みと結婚したい」という反応が沸き起こった。

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ラノベ読みの結婚願望

同じ趣味の人と付き合いたいという願望は確かにわかるのだが、”ラノベ作家が結婚”という話題で作家ではなくラノベ読みと結婚したいという反応が多いのが気になった。
好きなものを共有できる人と結婚以上に、好きなものの創造者との結婚って素晴らしいことだと思うのだけど、そういう願望を持った人はあまりいないのだろうか。
それともラノベ読みはラノベ作家を神格化するあまり「神との結婚なんて恐れ多い」と考え自体が及ばないのか。
それともやっぱり心のなかではラノベ作家って収入不安定だし・・・。くさそうだし・・・」なんてことを考えているのか。
みんな言わないから自分は声を大にして言うけど、自分はラノベ作家と結婚したいです!!
いやもうぶっちゃけ東雲侑子ちゃんみたいな可愛い子を嫁にしたいです!


おわり

東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)

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