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ライトノベル原作二作がドラマ化 「世にも奇妙な物語」内で

【世にも奇妙な物語・原作】空想少女は悶絶中 (宝島社文庫)

最近ラノベ実写化の波が来ている気がする。
おかもと(仮)の『空想少女は悶絶中』わかつきひかるの『ニートな彼とキュートな彼女』4月5日フジテレビ系で放送の『世にも奇妙な物語‘14春の特別編』内にてドラマ化されることが発表された。
どちらもラノベレーベルから出た本ではないが、原作者は二人共現役ライトノベル作家である。
そして二人共が「このライトノベルがすごい!文庫」で活動中の作家であるという。偶然なのか、宝島社の営業力の賜物なのか、それとも「世にも」のプロデューサーがラノベにはまったのか。個人的に最後の説を強く推したい。
なんにせよめでたいことである。


世にも奇妙な物語」は以前もフハルツの「ある日、爆弾がおちてきて」をドラマ化している。わりと賛否両論だったが、自分は気に入っている。今回のラノベ作家原作二作もうまい具合に仕上げてくれるのではなかろうか。どうせなら「昔、爆弾~」も映像化してほしかったが。

ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)

ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)


あと最近になってやっと映画版「生贄のジレンマ」を観た。こちらもなかなかの出来だったので、そのうち気が向いたら感想記事を書くかもしれない。

【世にも奇妙な物語・原作】空想少女は悶絶中 (宝島社文庫)

【世にも奇妙な物語・原作】空想少女は悶絶中 (宝島社文庫)

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