主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト

ライトノベルのニュース、情報、感想等を取り扱うライトノベル専門サイト

タイトルには作品名をきっちりと

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (2) ―Time to Play― (下) (電撃文庫)
この記事のタイトルは15文字である。
タイトルが15文字以内であるとPC版のサイドバーにある最新記事一覧などにきっちり1行で表示される。
これが16文字になると2行になってしまい少し見映えが悪くなる。
サイト内の表示に限らずニュースサイトやアプリ、SNSなどで言及される時、記事のタイトルがながいと視認がしづらい。twitterなどでは省略されてしまうことがある。
15文字ぐらいだと一目でタイトルがはっきりわかるし、読み上げた時の語感も良くなる。



しかしライトノベルなどの作品について言及する記事を書こうとすると15文字なんてすぐにオーバーする。
短いタイトルでも、作品名ということを表すために『』を使うとそれだけで2文字増える。
こういう時は略称を使うことによって短いタイトルに収められる。
俺ガイル:アニメ2期制作決定 - MANTANWEB(まんたんウェブ)


作品を知っているファンならば当然略称でも通じるし、ちょっと変わった略称が作品を知らない人の目を引くこともある。
こうして略称を使ってタイトルを短くする手法は、一見いいことづくめに見える。
ただひとつ問題がある。
ログの検索がものっっっっっっすごくめんどい
もうさ、あとで「あれってアニメ化発表したのいつだっけな」って過去記事掘り起こす人の身にもなってくださいよ。
わざわざ「はまち」「俺ガイル」「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」で検索かけなきゃいけないじゃん。
今は略称が二つあるけど以降「はまち」派が少なくなればさ、略称を忘れて「はまち」って使ってる記事自体が掘り起こせなくなるじゃん。
今は「俺ガイル」が主流だけどあと数年たつとどうなってるかもわからないし。
別に「俺ガイル」に限ったことじゃなくて、どの作品でも記事にして言及するときは作品名をきっちり入れとかないとあとで探すのがすごく面倒になる。
記事内ではいくらでも略称使っていいからせめて記事タイトルにはきっちりと作品名を入れていきたい。