『異能バトルは日常系のなかで』でデビューから二年目でアニメ化を果たしついでに幼なじみと結婚までした望公太という作家
【コラム・ネタ・お知らせ 】 「異能バトルは日常系のなかで」 TRIGGER制作でアニメ化! - アキバBlog
2011年に第3回GA文庫大賞“優秀賞”『Happy Death Day』と第5回ノベルジャパン大賞“金賞”『僕はやっぱり気づかない』で輝かしいデビューを果たした望公太が超速でアニメ化&結婚というミラクルを決めた。なにこの主人公。
あと、誰も興味ないと思いますけど、こういうときでもないと報告する機会がないのでついでに言っておこうと思いますが……最近、中学んときからの幼なじみと結婚しました。どうだい? まるでバクマン。みたいだろう?
— 望公太 (@nozomikota) 2014, 3月 11
「以下バクマン。ネタバレあり」……まあね、でもね……うん。バクマン。って最終回があそこで終わってるから綺麗なんだよな、って結婚してからつくづく思うよね。
— 望公太 (@nozomikota) 2014, 3月 11
>RT なにこのバクマン。ちなみに結婚式には私もお呼ばれしておりました。いま改めて、アニメ化&ご結婚おめでとう!
— まいぞー(GA文庫) (@GA_Myzo) 2014, 3月 11
理想「アニメ化が決まったら、俺はあいつと結婚するんだ!」
現実「結婚……? そのうちな、そのうち。……いや、そのうちはそのうちだよ……いやいや、俺だってちゃんと将来のこと考えてってから……あー、じゃあ、俺の作品がアニメ化したら真面目に考えっからさ……」
— 望公太 (@nozomikota) 2014, 3月 11
RTしてくださった方々、祝福や応援メッセージをしてくださった方々、本当にありがとうございます。今はちょっと立て込んでて個別に返信するのは無理っぽいのですが、全部有り難く読ませてもらってます。
— 望公太 (@nozomikota) 2014, 3月 11
望公太君の結婚の話、ネタっぽ過ぎますが本当です。
だって俺、主賓の挨拶したし。つまり服部さん役です。
あれ?服部さんだったっけ?
— あしがら(HJ文庫編集) (@HJ_Ashigara) 2014, 3月 11
そして挨拶中に礼服のポケットから、おもむろに『黒き英雄の一撃無双《ワンターンキル!》』を取り出し、ご親族一同や来賓の方々に見せ付ける俺。
引かれても泣かない!
しかし、一人だけノリノリの新郎同級生がいたのは見逃さなかった。
— あしがら(HJ文庫編集) (@HJ_Ashigara) 2014, 3月 11
受賞時のインタビューでもバクマンネタを言ってたけど、以降でバクマンが完結して心境の変化があったのか気になる。
バクマンの展開にご都合主義という批判が集まる中、たった一人でデビューから三年足らずの間に5作18冊も刊行しアニメ化まで漕ぎ着け幼なじみと結婚というバクマン以上にご都合主義な望公太先生の主人公補正にこれからも期待していきたい。
『異能バトルは日常系のなかで』アニメーション制作は「キルラキル」などで有名なTRIGGER。
おそらく製作はアニプレックスなので以前出たドラマCDと同じキャストになるかどうかは微妙なところか?
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