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富士見がニンジャスレイヤーみたいなことをしているんだが

ライトノベル ニュース

ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上1




4月発売の先行公開ということだが、公開するのがtwitterという時点で忍殺意識しまくりである。







忍殺みたいな作品を忍殺みたいな形式で発表するのはマーケティング的にとてもよろしいことだろう。
ニンジャスレイヤーといえばエンターブレインから書籍も発売され、現時点で4万を超えるフォロワーを持つ大人気twitter小説だ。そちらからのファンを呼び込めればシリーズ開幕から大ヒット間違いなしである。
さっそく多くの忍殺ファンがこぞって押しかけているはず・・・あれ?
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現時点でフォロワーはわずか100人程度。ちなみについ数時間前に富士見ファンタジア文庫ニコニコ生放送が行われ、そちらでこの企画が宣伝されたばかりである。
まだ始まってわずかということを踏まえても少ない。明らかに忍殺ファンを取り込めてない。
それもそのはず、この作品は特に何の予告も行わずいきなりtwitterを開設、公式サイトではリンクも説明も一切なし富士見書房関連アカウントが少し宣伝をしている程度だ。忍殺の二匹目のドジョウを狙う気まんまんでいて忍殺ファンへアプローチができていないのだ。


富士見は本当にそれでいいのか・・・? と思い始めていたが、いやもしかすると富士見はこの作品で忍殺の狂気を再現するつもりなのかもしれない

人はモチベーションの生き物だ。将来約束された利益や行動に伴う快感がなければどんなことでも長続きしない。勉強にしても仕事にしてもスポーツにしても趣味にしてもそうだ。どんな創作も読者や仲間や編集者からのフィードバックや原稿料がなければ長続きしない。それゆえWEB小説はその殆どが未完に終わる。


しかし「ニンジャスレイヤー」は違う。3ヶ月の連載でフォロワー93人、そんな外界にほぼ無視された状態でも、喜怒哀楽の感情を見せず、延々と小説コンテンツを投下していったのだ。


引用:小説「ニンジャスレイヤー」の狂気 : 戦争だ、90年代に戻してやる

フォロワーが93人の時と、2000人の時と、40000人の時のスタイルが変わらない。


これはもう狂気としか言いようがない。


引用:小説「ニンジャスレイヤー」の狂気 : 戦争だ、90年代に戻してやる


忍殺の人気が最初から高ければ、今ほど狂気じみてるとは言われていただろうか?
開始当初からスタイルを買えない忍殺には信頼感がある。作品のファンや周りがどんな状況になろうとも、常にそこに作品の世界は存在しつづけるという圧倒的な信頼感が。
誰が注目することがなくとも、誰が観測することがなくとも、そこにしっかりと在り続けているという信頼。それこそが狂気。
その狂気を、富士見はあえて露骨なPRをしないという修羅の道を進むことで再現しようとでも言うのか!?
まだ始まったばかりの「ゴールドラッシュ・オブ・ザ・デッド」がこれからどんな道を歩むのか、注目していきたい。


まあただこうして作られたコンテンツが本当に面白くなるかどうかはまた別問題。

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