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読者を釣る、ライトノベルの長文タイトル


2013年発売のラノベタイトルの割合を出してみた - Togetter


 なんだかんだいって長文タイトルは目立つ。実際に数字以上に長文タイトルが増えたように感じるのはそのせいだろう。
 初動が全てと言われるラノベ業界を生き抜くには少しでも他作品より読者の注目を集めなければならない。その点で長文タイトル化というのは真っ当な選択に思える。しかし、無理矢理タイトルを長文化することにより、タイトルが実際の内容にそぐわなくなってしまっているケースがよくある。


僕は友達が少ない」は友達がたくさんだし
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」はシスコン変態お兄ちゃんの話ではないし
中二病でも恋がしたい」は中二主人公を描いた話ではないし
「だから僕は、Hができない。」はEDの話じゃないし
問題児たちが異世界から来るそうですよ?」は異世界に行く話だし
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」は修羅場すぎないし、彼女と幼なじみ以外のヒロインも出た


 タイトルの内容を期待して買った読者はがっかりするし、本来の読者がタイトルだけ見てスルーしてしまうこともあるだろう。長文タイトルの増加自体は気にしないが、こういった釣りタイトルの増加は読者と作家双方に不幸をもたらすだけな気がする。釣りタイトルで1巻が売れてもそこで釣られたと思った読者は2巻は買ってくれない。
 がんばってひねり出したタイトルが内容と剥離しすぎてはいないか? もう少し読者のことを考えてタイトルをつけてほしい。




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