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twitterアプリゲーム「グランクレスト大戦」でグランクレストの世界へ!

グランクレスト戦記 (4) 漆黒の公女 (富士見ファンタジア文庫)

富士見書房メディアファクトリーによるシェアワールド企画「グランクレスト」の新しい企画が今月よりスタートした。その名も「グランクレスト大戦」

 

twitterアカウントさえあればだれでも参加できるゲームで、1日1回診断アプリで出た結果によって自らのキャラクターや所属する陣営に点が入っていくというもので、詳しくは公式サイトの説明がすごくわかりやすいのでそちらを参照してほしい。

グランクレスト大戦

 

 

さて、このゲームは参加する際に3つの陣営から一つの陣営を選ぶのだが、ここで自分は「幻想詩連合」こと「連合」への参加をおすすめしたい。

「連合」はいいところだ。グランクレスト戦記を読めばわかるが、主人公たちの最初のスタート地点も「連合」である。華美な貴族文化もあるし、盟主もイケメンだし、貴族文化もあるし。

もちろん自分も連合のメイジとして参加済みである。さあ共に連合をこの大戦の勝者へと導こうではないか!!

 

 

 

 

「連合」側のロードが頑張るTRPGリプレイ「グランクレスト・リプレイ ライブ・ファンタジア」も面白いのでぜひ。

 

 グランクレスト大戦でグランクレストの世界が気になった人は小説の他にTRPGのルルブも安価なのでおすすめ。

 

グランクレストRPGルールブック 1 (富士見ドラゴンブック)

グランクレストRPGルールブック 1 (富士見ドラゴンブック)

 

 

 

野﨑まど「know」オーディオドラマ化 NHKにて

know (ハヤカワ文庫JA)

 


know ~知っている | NHK オーディオドラマ

 

 

前々からSF読みやラノベ読みの間でアニメ映画化でもしてくれないものかとメディアミックスの期待を寄せられていた野﨑まどによる超超傑作小説「know」が意外なところに進出を遂げた。

知ルちゃんの華麗な活躍は映像で拝みたかったがオーディオドラマ化ってだけでも思わず鼻血が吹き出る。それも天下のNHKでだ。

天下のNHKで女子中学生とセックスする話をやってしまうのだ。いや、ほんとよくやってくれた。

「know」と言えばセックスセックスセーーックス!!って感じのお話だが、オーディオドラマではどのようになるのか今から楽しみでならない。

 

 

 

know (ハヤカワ文庫JA)

know (ハヤカワ文庫JA)

 

 

 

 

 

『俺、ツインテールになります。』がTRPGで遊べる

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『マスカレイド・スタイル』という仮面ライダーを扱った二次創作TRPGの追加サプリメントとして、『俺、ツインテール・スタイル』が公開されたようだ。
原作どおり属性力というものがあり、力を発揮するときはその属性が好きなことを全力でアピールしなければならない。なにそれ面白そう。
あくまで『マスカレイド・スタイル』の追加サプリメントとのことだがエネミーデータなども掲載されており、俺ツイの要素だけで遊ぶことも不可能ではなさそうだ。


『マスカレイド・スタイル』の基本ルールも無料で公開されているので、合わせてチェック。
NowRiver
http://nowriver.sakura.ne.jp


俺、ツインテールになります。 (ガガガ文庫)

俺、ツインテールになります。 (ガガガ文庫)

ラノベ読者はラノベ作家を救えない

アーマードール・アライブ 死せる英雄と虚飾の悪魔 (講談社ラノベ文庫)



ラノベ感想サイトの方へ一言 - Togetterまとめ
ラノベ作家三上康明による、感想サイトは目先の売れ線にとらわれず旧作の感想を書いてもいいのではないかという主張。
それに対し、感想サイトはそんなに影響力はないという反応。


ライトノベル作家幾谷正氏「足かけ二年かけて作り上げた新作の行く末が、艦これの運営から掛かった圧力のせいで潰されてしまった」と発言 - Togetterまとめ
炎上作家、でした : 世界に愛を心には萌を
ライトノベルのイラストは売上アップの特効薬ではない - WINDBIRD
ラノベ作家幾谷正がイラストレーターに宣伝をお願いしたら炎上してしまった騒動。
それに対し、読者はイラストにこだわっていないという反応。

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『僕は友達が少ない』のレベルが低くなっているという話をラノベ全体と語ってしまったためぼこぼこに叩かれてしまった人の話

僕は友達が少ない10 (MF文庫J)













たまにはまったラノベがだんだんレベル低くなってきて悲しいって話の主語をふくらませると、そりゃ荒れるよねってなものだが
突っ込んでる人たちのレベルも低いのでうまく相殺されてるんじゃないですかね

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逢空万太、求職中

這いよれ! ニャル子さん 12 (GA文庫)




すわ、ラノベ作家引退かとも取れる発言だが、どうやら他レーベルへの移籍(?)を考えているようだ。

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前巻までのあらすじの必要性とは

灼眼のシャナノ全テ 完


ライトノベルにおける「前回までのあらすじ」の必要性 - Togetterまとめ
twitterでちょっとした話題になっていたのでメモ。
ないよりあるほうが便利なのは間違いないので、あらすじがない作品は単に作業量の問題とか紙面の都合なのだろう。


前に「灼眼のシャナ」の作者の高橋弥七郎が「駅の本屋などに最新刊だけ置かれることがあり、そういったところで購入する人にも問題なく読めるように、毎巻しっかりあらすじや用語説明を入れている」みたいなことをどこかで言っていた気がするがどこで言っていたのか全く思い出せない。インタビューなど軽く探してみたがどこにも記述が見当たらなかったのでもしかすると記憶違いかもしれない。でもシャナは最終巻付近までしっかり用語説明あってすごいよなー。

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