twitterアプリゲーム「グランクレスト大戦」でグランクレストの世界へ!
富士見書房とメディアファクトリーによるシェアワールド企画「グランクレスト」の新しい企画が今月よりスタートした。その名も「グランクレスト大戦」
twitterアカウントさえあればだれでも参加できるゲームで、1日1回診断アプリで出た結果によって自らのキャラクターや所属する陣営に点が入っていくというもので、詳しくは公式サイトの説明がすごくわかりやすいのでそちらを参照してほしい。
さて、このゲームは参加する際に3つの陣営から一つの陣営を選ぶのだが、ここで自分は「幻想詩連合」こと「連合」への参加をおすすめしたい。
「連合」はいいところだ。グランクレスト戦記を読めばわかるが、主人公たちの最初のスタート地点も「連合」である。華美な貴族文化もあるし、盟主もイケメンだし、貴族文化もあるし。
もちろん自分も連合のメイジとして参加済みである。さあ共に連合をこの大戦の勝者へと導こうではないか!!
なんか、グランクレスト大戦で「がんばろう連合」っていうタグができてる……?
— 矢野俊策(公開用) (@Syano_open) 2015, 2月 11
連合いいところあるよ! 貴族的だし! あとはその……貴族的だし!
— 矢野俊策(公開用) (@Syano_open) 2015, 2月 11
連合はいいところですよ。混沌レベルは低いし、文化レベル、生活レベルも高い。軍事的に弱いのは満たされているからです。戦争なんて野蛮な行為ですよ。 QT @Syano_open:連合いいところあるよ! 貴族的だし! あとはその……貴族的だし!
— 水野良 (@ryou_mizuno) 2015, 2月 11
連合領は「エーラム自由騎士団」による混沌征服戦争(レコンキスタ)が早くに完了し、混沌レベルが下がり、混沌事故や災害も少なく、豊かな暮らしが営まれています。でなければ優雅で非合理的な貴族文化など開花しません。ちなみにエーラム自由騎士団は今は暗黒大陸に渡り、レコンキスタを継続中。
— 水野良 (@ryou_mizuno) 2015, 2月 11
RT>わーい、みんなから愛されている連合だー!……よね? 可哀想な感じじゃないよね? #grancrest #グランクレスト大戦
— GranCrest 公式アカウント (@grancrest) 2015, 2月 11
「連合」側のロードが頑張るTRPGリプレイ「グランクレスト・リプレイ ライブ・ファンタジア」も面白いのでぜひ。
グランクレスト・リプレイ ライブ・ファンタジア (2) 始まりの聖女と決意の姫君 (富士見ドラゴンブック)
- 作者: 矢野俊策,3
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房
- 発売日: 2015/02/20
- メディア: 文庫
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グランクレスト大戦でグランクレストの世界が気になった人は小説の他にTRPGのルルブも安価なのでおすすめ。
グランクレストRPGルールブック 1 (富士見ドラゴンブック)
- 作者: 矢野俊策/チーム・バレルロール,匈歌ハトリ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房
- 発売日: 2013/12/20
- メディア: 文庫
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野﨑まど「know」オーディオドラマ化 NHKにて
前々からSF読みやラノベ読みの間でアニメ映画化でもしてくれないものかとメディアミックスの期待を寄せられていた野﨑まどによる超超傑作小説「know」が意外なところに進出を遂げた。
知ルちゃんの華麗な活躍は映像で拝みたかったがオーディオドラマ化ってだけでも思わず鼻血が吹き出る。それも天下のNHKでだ。
天下のNHKで女子中学生とセックスする話をやってしまうのだ。いや、ほんとよくやってくれた。
「know」と言えばセックスセックスセーーックス!!って感じのお話だが、オーディオドラマではどのようになるのか今から楽しみでならない。
- 作者: 野崎まど,森井しづき
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2012/11/09
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『俺、ツインテールになります。』がTRPGで遊べる
『マスカレイド・スタイル』という仮面ライダーを扱った二次創作TRPGの追加サプリメントとして、『俺、ツインテール・スタイル』が公開されたようだ。
原作どおり属性力というものがあり、力を発揮するときはその属性が好きなことを全力でアピールしなければならない。なにそれ面白そう。
あくまで『マスカレイド・スタイル』の追加サプリメントとのことだがエネミーデータなども掲載されており、俺ツイの要素だけで遊ぶことも不可能ではなさそうだ。
『マスカレイド・スタイル』の基本ルールも無料で公開されているので、合わせてチェック。
NowRiver
http://nowriver.sakura.ne.jp
- 作者: 水沢夢,春日歩
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/06/19
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 189回
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ラノベ読者はラノベ作家を救えない
ラノベ感想サイトの方へ一言 - Togetterまとめ
ラノベ作家三上康明による、感想サイトは目先の売れ線にとらわれず旧作の感想を書いてもいいのではないかという主張。
それに対し、感想サイトはそんなに影響力はないという反応。
ライトノベル作家幾谷正氏「足かけ二年かけて作り上げた新作の行く末が、艦これの運営から掛かった圧力のせいで潰されてしまった」と発言 - Togetterまとめ
炎上作家、でした : 世界に愛を心には萌を
ライトノベルのイラストは売上アップの特効薬ではない - WINDBIRD
ラノベ作家幾谷正がイラストレーターに宣伝をお願いしたら炎上してしまった騒動。
それに対し、読者はイラストにこだわっていないという反応。
『僕は友達が少ない』のレベルが低くなっているという話をラノベ全体と語ってしまったためぼこぼこに叩かれてしまった人の話
ラノベのレベルが日に日に下がっていくの、耐えられないんだけど pic.twitter.com/431q4yOkuN
— マッキー氏 (@magic_mackee) 2014, 6月 7
ラノベ、レベルの低さがわからないように工夫して欲しい
— マッキー氏 (@magic_mackee) 2014, 6月 7
はがないの「こんな感じだ」っていう小説中の低レベルな図、
普通に「全員は長テーブルを囲んで、時計回りに〇〇、〇〇、〇〇の順番で席についた」って書けばいいんじゃないの?
そんなんも書けねえのかよ。なにがこんな感じだ、だよ。それを言葉で説明するのが作家の仕事なのに。
— マッキー氏 (@magic_mackee) 2014, 6月 7
小説にはうるさいからラノベの文書みてたらめっちゃブチギレて手汗ピューピューでてくる
— マッキー氏 (@magic_mackee) 2014, 6月 7
はがないは表紙に惹かれて買って、初期のあのノリもまあ好きだから今まで読んできたのに、これ以上文章が稚拙になるともうラノベでもなんでもないわ。お金払うのも惜しいくらい。だから作者にはもっと頑張って欲しい。まあ大分前にその作者叩いたからブロックされてるんですけどねンナハハハハハ
— マッキー氏 (@magic_mackee) 2014, 6月 7
その通りです RT @k_saji: @ryosanbot マッキー氏さんが言ってるのは、図解がどうってことじゃなくて、レイアウトが…ってことじゃないかと思います! はがないは、ページ1枚に対して変に(無駄に)間隙が多いので、レベルが低い、って言ってるんだと思います。
— マッキー氏 (@magic_mackee) 2014, 6月 7
小説は一年に100冊読んでるからさ、ちゃんとそういうのをふまえて言ってるんだよ私は。
図解のある小説もあるけど、はがないのはレベルが低すぎ。
占星術殺人事件とかもっと言葉ではあらわせない複雑な位置関係を示すときにそういうのは使うべきかな
— マッキー氏 (@magic_mackee) 2014, 6月 7
お前ら、はがない9巻見る? pic.twitter.com/u7ZxTKDD4j
— マッキー氏 (@magic_mackee) 2014, 6月 7
もうラノベほとんど買ってないなぁ。
表紙が私好みのやつか、タイトルがマシかどうかで選んでる
— マッキー氏 (@magic_mackee) 2014, 6月 7
絵に頼らざるを得ないラノベはラノベじゃないし、文章と絵がうまい具合に相互作用で成り立ってるものが好き
— マッキー氏 (@magic_mackee) 2014, 6月 7
イリヤの空、UFOの夏 とかはラノベの中でもレベル高いと思うなぁ
— マッキー氏 (@magic_mackee) 2014, 6月 7
私が言いたいことをまとめると
「文字で書けるような簡単な内容をいちいち図にするな」っていうこと。
それだったら挿絵がある、と思いきやはがない10巻は挿絵が一枚もないみたいでね。どうしちゃったのかと。
— マッキー氏 (@magic_mackee) 2014, 6月 7
たまにはまったラノベがだんだんレベル低くなってきて悲しいって話の主語をふくらませると、そりゃ荒れるよねってなものだが
突っ込んでる人たちのレベルも低いのでうまく相殺されてるんじゃないですかね
逢空万太、求職中
~< `・ω・´> 今抱えてる雑務を片付けたら一、二ヶ月くらい休職してひっそり上京してマンスリーマンション借りて放蕩したいです。こんな事を繰り返していたら心が壊れてオニイトマキエイでなくなってしまう!
— 逢空万太 (@aisoramanta) 2014, 5月 9
~< `・ω・´> 職探しも兼ねて。
— 逢空万太 (@aisoramanta) 2014, 5月 9
すわ、ラノベ作家引退かとも取れる発言だが、どうやら他レーベルへの移籍(?)を考えているようだ。
続きを読む前巻までのあらすじの必要性とは
ライトノベルにおける「前回までのあらすじ」の必要性 - Togetterまとめ
twitterでちょっとした話題になっていたのでメモ。
ないよりあるほうが便利なのは間違いないので、あらすじがない作品は単に作業量の問題とか紙面の都合なのだろう。
前に「灼眼のシャナ」の作者の高橋弥七郎が「駅の本屋などに最新刊だけ置かれることがあり、そういったところで購入する人にも問題なく読めるように、毎巻しっかりあらすじや用語説明を入れている」みたいなことをどこかで言っていた気がするがどこで言っていたのか全く思い出せない。インタビューなど軽く探してみたがどこにも記述が見当たらなかったのでもしかすると記憶違いかもしれない。でもシャナは最終巻付近までしっかり用語説明あってすごいよなー。
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